技術だより

2014年4月 2日 水曜日

虫籠窓(むしこまど) ~語源と技術~

現在ではあまり見かけることがなくなりつつある「むしこまど」ではありますが、数寄屋建築には欠かせないファクターの一つになっています。



 

「むしこまど」については、『現代の「数寄屋住宅」が進行中です』『現代の「数寄屋住宅」がまもなく完成します』 で紹介しています。
 

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2013年11月28日 木曜日

お茶室の増築工事が完成しました

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2013年11月13日 水曜日

明王院(赤不動) ― 耐震補強

外装内装共に既存に近い状態で復旧し、耐震補強された赤不動が完成しました。

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             着工前 全景                    完 成


 

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平面計画図                    断面計画図














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立面計画図                    工 程 表



 



補強工事工程写真


①仮設足場組み
②造作材取外し
③既存壁解体

 
④解体状況
⑤解体状況
⑥差筋アンカー打込み

 
⑦引抜試験
⑧配筋状況
⑨コンクリート配合試験

 
⑩型枠脱型
⑪内部完成状況
⑫外部完成状況

 
 

【設計担当者のコメント】

本工事の計画当初、図面は簡単な平面図・立面図が残されていたのみでした。
よって耐震設計を進めるにあたり、全て現場実測を行い詳細図面をまとめました。
それでも構造が分からないところがあり、関係者一同集まり、協議を重ね、着工の運びとなりました。
無事に既存壁が解体できるかが本工事の最大のポイントだったと思います。
解体がうまくいったときに、ようやく本工事は成功すると確信できました。

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2013年10月30日 水曜日

山口蓬春記念館改修工事をおこないました


山口蓬春記念館は、展示室を1室より3室に増築して 2013年10月25日(金) 
リニューアルオープンいたしました。

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正面入り口です。



 
ガラスに記念館の文字が、
タペストリーされています。


 
 木造の記念館とガラスの壁が、
 違和感なく混在しています。



 
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建物を設計した建築家・吉田五十八は、
東京美術学校(現・東京芸術大学)の
同窓でした。

左写真は、外から見た2階画室です。
天井まである細い桟で構成された木製建具と、手前に見える繊細なラインを生かしたディテールの手摺(スチール)が木製建具の一部のように見え、手摺という要因を消しています。
吉田先生独特の、素材を生かしたゆったりとした空間構成が感じられます。





 





 

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2013年10月25日 金曜日

明王院(赤不動) ― 耐震診断

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            着工前全景
RC造 築40年の赤不動。

一昨年の大地震を受け、大きな被害はなかったそうですが、今後の事を考え同年10月から耐震診断が始まりました。

歴史ある赤不動を維持し、後世に残したいという御住職の想いをもとに、今年6月から耐震補強工事が着工いたしました。
 

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フローチャート 耐震診断報告書提出内容

 

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