技術だより

2020年7月 3日 金曜日

長押(なげし)~語源と技術~ 

 日本建築の、そして和風建築の重要な要因の1つである「長押」のルーツは古く、もともとは柱を挟む構造材として使われていたようである。
「長押」の役割の一つが鴨居の補強と言われているが、座敷としての「格づけ」の意味も持ち合わせている。
ここでは、本長押、蟻長押、天井長押、半長押などを柱の面の有方に即して割り出す手法を大面取りを例にあげてみた。